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ボルタレン錠、SRカプセル、サポによる重篤な肝障害が報告されており、肝障害を悪化または再発させる可能性があるため、以下の点に注意して下さい。
1)重篤な肝障害のある患者は禁忌のため、投与しないで下さい。
一般に非代償性肝硬変や黄疸を呈するような重篤な肝障害患者は、薬物代謝能の低下により、副作用があらわれやすいとされています。
2)肝障害またはその既往歴のある患者に投与する際は、患者の状態を十分に観察し、慎重に投与して下さい。連用する場合には定期的な肝機能検査を行うことが望ましく、慢性疾患(慢性関節リウマチ、変形性関節症等)に対して長期投与する場合には、定期的に臨床検査を行い、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な措置を講じて下さい。肝障害に先行し、あるいは同時に急激な意識障害があらわれることがあるので注意して下さい。