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ボルタレン錠、SRカプセル、サポは、消化管への直接刺激作用およびプロスタグランジン合成阻害作用による胃粘膜防御能の低下等により、消化性潰瘍を悪化あるいは症状を再発させる可能性があるため、以下の点に注意して下さい。
1)消化性潰瘍のある患者は禁忌のため、投与しないで下さい。
2)消化性潰瘍の既往歴のある患者に投与する場合は、症状を再発させることがあるので、慎重に投与して下さい。
3)非ステロイド性抗炎症剤の長期投与による消化性潰瘍があり、ミソプロストールによる消化性潰瘍の治療を行っている患者で、ボルタレン錠、SRカプセル、サポなどの長期投与が必要な場合には、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、十分に経過を観察し、慎重に投与して下さい。