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両剤併用下での薬物動態の検討では、本剤の血漿蛋白結合が減少し、血漿クリアランスが増加して、本剤の血中濃度が低下しています1)。また、本剤によりアスピリンの尿中排泄量が増加する報告もみられており2)、相互に作用が減弱される可能性が考えられます。本相互作用は薬物動態上のもので、臨床的意義は少ないと考えられます3)。 相互作用の観点からの措置は特にありません。通常、非ステロイド性消炎鎮痛剤どうしの併用は避けることが望ましいとされています。
<引用文献>
1) Wills,J.V.:Europ.J.Clin.Pharmacol. 18(5),415,1980 [VOLM00643]
2) Mueller,F.O.:Int.J.Clin.Pharmacol. 15(9),397,1977 [VOLM00265]
3) Bird,H.A.:Agents and Actions18 (3/4) 447,1986 [VOLM01502]