ボルタレン内服薬で妊婦又は妊娠している可能性ある婦人」の記載理由 妊婦または妊娠している可能性の有る婦人には投与禁忌である理由は?
【Answer】
- 妊娠中の投与で、胎児に動脈管収縮・閉鎖、徐脈、羊水過少が起きたとの報告があり、胎児の死亡例も報告されています。また、分娩に近い時期での投与で、胎児循環持続症(PFC)、動脈管開存、新生児肺高血圧、乏尿が起きたとの報告があり、新生児の死亡例も報告されています。
- 子宮収縮を抑制することがあります。
- 成分が母乳中へ移行することが報告されています。
催奇形性などの胎児への有害作用
ボルタレン服用によるヒトにおける明らかな催奇形性は報告されていません。なお、妊娠後期における胎児への影響は、分娩予定の8週間前に中止することで防止できると考えられています。
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