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医療関係者のみなさま

ボルタレン開発の経緯は?

【Answer】

ボルタレン錠の成分であるジクロフェナクナトリウムは、1965 年にスイスCIBA-GEIGY研究所(現ノバルティス ファーマ社)で開発されたフェニル酢酸誘導体であり、す。すぐれた鎮痛・抗炎症・解熱作用を有する薬物で、その化学構造は副腎皮質ホルモン、ピラゾール誘導体、インドール誘導体とは異なる非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤です。
本剤は1974 年に世界に先駆けて日本で発売され、その後スイス、イギリス等世界139ヵ国以上で発売されています。
また、1982 年には坐剤としてボルタレンサポを発売しており、世界114 ヵ国以上で販売され、ボルタレン錠同様その優れた鎮痛・抗炎症効果は高く評価されているいます。 その後、1990 年に慢性疾患の治療目的で開発された徐放性製剤であるボルタレンSR カプセルが発売され、また、経皮吸収型製剤として2000年にボルタレンゲル、2004年に はボルタレンテープが発売されており、ボルタレンは幅広く臨床に供されています。

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